【少年野球の自主練】バッティングセンターの選び方を元甲子園球児が徹底解説

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【少年野球の自主練】バッティングセンターの選び方を元甲子園球児が徹底解説
  • バッティングセンターのおすすめを教えてください。
  • どんなバッティングセンターが良いの?
  • コスパの良いバッティングセンターは?
  • バッティングセンターは効果ある?

実は、少年野球やっている親子でバッティングセンターに悩んでいる方は非常に多いです。

なぜなら、バッティングセンターは自主練の定番だから。

野球少年の多くが休みの日にバッティングセンターに通っています。

自分は小学校3年から野球を始めて野球歴は30年以上です。

高校時代には甲子園にも出場しました。

親となってからは少年野球のコーチを5年間務めた経験もあります。

しかし、少年野球では多くのトラブルや悩みに直面し、何度も挫折や失敗を繰り返してきました。

この記事では、バッティングセンターの選び方について解説します。

この記事を読めば、自分に合ったバッティングセンターを選ぶことができ、練習効果が上がります。

この記事の結論はこちらです。

  • 簡単に高さ調整できること
  • 価格よりもコントロールがいいこと
  • エアー式>ローター式>アーム式
  • ホームラン賞など特典が豊富
お母さん
お母さん

自主練でバッティングセンターに行きたいんですが、どこがいいか迷ってます。

ミモラ
ミモラ

家から近い場所が理想ですが、効率の良いバッティング練習ができないと意味がありません。

この記事では、選ぶポイントを詳しく紹介しますので参考にしてください。

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バッティングセンターについて野球少年にアンケート

野球少年100人にバッティングセンターについてアンケートを取ったので紹介します。

Q1 バッティングセンターは何年生から行き始めた?

小学校入学前2人
1年生4人
2年生8人
3年生34人
4年生33人
5年生17人
6年生3人

Q2 バッティングセンターに行く頻度は?

月に数回10人
週に1回52人
週に2回33人
週に3回以上5人

Q3 バッティングセンターに求めるものは?

コントロールの良さ67人
家からの距離16人
値段13人
お店の雰囲気4人

Q4 バッティングセンターに通って効果は出た?

はい99人
いいえ1人

Q5 バッティングセンターでは1日に何ゲームやる?

1ゲーム12人
2ゲーム64人
3ゲーム11人
4ゲーム以上13人

ピッチングマシンの種類

ピッチングマシンには3種類あります。

  • エアー式
  • ローター式
  • アーム式

この中で1番のおすすめはエアー式です。

比較的新しいバッティングセンターのほとんどがエアー式です。

ピッチャーの映像に合わせてボールが出てくる所はエアー式です。

エアー式の特徴
コントロールが良い

高さの調整が簡単で自分でできる

実際の投手に近い軌道
ローター式の特徴
コントロールが不安定

高さ調整が難しい

タイミングが取りにくい
アーム式の特徴
変化球ができない

タイミングが取りにくい

コントロールは安定している

安全性の面でもエアー式が1番優れています。

バッティングセンターはコントロールが最も重要です。

ストライクが入らないマシンではバッティング練習ができません。

家の周辺にエアー式のバッティングセンターがあれば少し遠くてもおすすめします。

エアー式ならば、高さ調整を自分で操作できます。

映像に合わせてタイミングを取ることができるので小さな子供にもおすすめです。

バッティングセンターの経営者とは?

バッティングセンターを経営している人のほとんどは、真の野球好きです。

はっきり言って、あまり利益にならないので趣味がてらお店を経営している人がほとんどです。

中には、輝かしい経歴を持った方もいます。

そういうバッティングセンターでは、指導をしてくれる場所もあります。

バッティングはちょっとしたことで大きく変わります。

バッティングセンターで運命の出会いが待っているかもしれません。

昔ながらのバッティングセンターでは、高さ調整を自分では出来ないため、お店の方に依頼します。

快く対応してくれるお店もあれば、面倒くさがって嫌な顔をするお店もあります。

せっかく練習しに来ているのに嫌な気分になるので、店員の対応も選ぶ際の重要なポイントです。

バッティングセンターの料金は特典を活用

バッティングセンターの料金はお店によってバラバラですが、大きな違いはありません。

ほとんどのお店で20球~25球で300円前後の料金です。

最近ではプリペイドカードのお店も増えています。

自分が通っているバッティングセンターは、1ゲーム23球で1000円のプリペイドカードで5ゲーム打つことができます。

毎週のように通っていると、この料金でもばかになりません。

そこで活用したいのが特典のホームラン賞です。

バッティングセンターのコスパを上げる方法
バッティング練習をしながらホームランを狙い続ける

自分が通うバッティングセンターのホームラン賞は「プリペイドカード1枚サービス」です。

115球の間に1回でもホームランを打つことができれば、無限にバッティング練習ができるんです。

バッティング練習も、ただ打つだけよりも方向や打球を決めることで更に効率の良い練習となります。

打席を変えることで狙う方向が変わります。

スピードも変わるので、色んなタイプのピッチャーを想定した練習にもなります。

自分はこの方法で最大で半年間は最初の1000円のみでバッティングセンターに通うことができました。

お店によって特典は様々です。

自宅から通える範囲でコスパを上げれるバッティングセンターを探すことをおすすめします。

お母さん
お母さん

無限バッティングセンターはすごいですね!

父親も一緒に行って、息子の分を稼いでくれたら嬉しいです。

ミモラ
ミモラ

バッティングセンターは、無心で打つよりも目標を持って打つことが大切です。

引っ張ったり、流したり、フライ、ライナー、ゴロを打ち分けると実践向きの練習となります。

まとめ

この記事では、バッティングセンターの選び方について解説しました。

バッティングセンターは自主練の基本です。

良い球を打つことで充実した練習ができます。

そのためには、コントロールが良いバッティングセンターを選びましょう。

ただ、料金が掛かるのでなるべくコスパの良い場所を探すことが重要です。

お店のイベントを活用して工夫することが大切です。

バッティングセンターによって打席数、スピード、左右打席の有無など様々です。

小さな子供の場合は、80キロくらいの遅いマシンがあるバッティングセンターを選びましょう。

最初から速いボールにチャンレンジして全然打てないとトラウマになってバッティングセンターが嫌いになってしまいます。

ソフトボールのバッティングセンターもあります。

最初は成功体験を積ませるのが重要です。

自宅からの距離など自分に合ったバッティングセンターを見つけましょう。

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コメントをお待ちしています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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