プロ野球中継を見たい!おすすめのサブスクを元甲子園球児が徹底解説

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プロ野球中継を見たい!おすすめのサブスクを元甲子園球児が徹底解説
お母さん
お母さん

子供がプロ野球を見たいって言うけど地上波では放送がありません。

サブスクで見る方法があるけど、違いも分からないし・・・。

プロ野球を見るのにおすすめのサービスを教えてください。

今回は、こんな疑問にお答えします。

この記事を書く自分は、小学3年生から野球を始めて野球歴は30年以上です。

現在は2人の野球少年を育てています。

実は、野球少年の保護者でプロ野球の視聴方法について悩んでいる方は非常に多いです。

なぜなら、地上波放送ではプロ野球放送がほとんどないから。

しかし、野球少年の多くは、将来の目標がプロ野球選手です。

実際、プロ野球選手のプレーから学ぶことは多々あります。

背が低い野球少年は、小柄なプロ野球選手のプレーを真似しましょう。

野球の上達は真似から始まります。

我が家でも3年前から自宅でプロ野球を見れるようにしました。

初めは何が良いのか分からずに適当に選んで失敗もしました。

色々勉強した中で最適なサービスが分かったので紹介します。

この記事を読めば、子供の野球技術と知識が向上します。

DAZNとスカパーの比較



ダゾーンスカパー
値段4200円/月4483円/月
設備インターネット設備CSアンテナ
視聴可能試合広島を除く11球団全試合
視聴デバイステレビ
スマホ
タブレット
パソコン
テレビ
スマホ
タブレット
パソコン
その他の特徴サッカー、F1,テニスなど他のスポーツも視聴可能2軍戦やオフシーズンのキャンプ情報など野球関連の情報番組が多い

テレビやスマホでプロ野球を見る方法は、DAZNとスカパープロ野球セットがおすすめです。

料金が安い

プロ野球の全試合を視聴可能

他にも見る方法はありますがコストパフォーマンスが悪いので注意しましょう。

プロ野球を視聴できるDAZNとは!?

DAZNは好きなスポーツを好きな時に好きな場所で楽しむことができるスポーツ・チャンネルです。

年間7,500試合以上をお手頃な定額料金で見ることができます。

視聴するには、インターネット環境とDAZNへの加入だけでOKです。

プロ野球だけでなく、サッカー、テニス、アメフト、バスケ等のスポーツ全般を視聴できるので、スポーツ観戦好きの方におすすめです。

DAZNのメリット
スカパーより安い料金で多くの試合を見れる

インターネット環境があれば視聴可能
DAZNのデメリット
ネット通信が不安定になると見れなくなる

広島主催試合が見れない

料金の改悪が何度かあったので更に高くなってしまう可能性がある

複数デバイスの視聴は2台までしかできない

DAZNはスカパーに比べて約300円安いのが魅力です。

1か月で比較すれば300円ですが、1年で3600円10年なら36000円と大きな差になります。

近年は多くの家庭でインターネット環境が整っています。

DAZNは、インターネット環境させあれば、すぐに視聴可能です。

自宅にWi-Fiがなくてもスマホの契約があれば視聴可能です。

料金が安い

デメリットは、電波障害など通信が不安定になると視聴できないこと。

通信会社のトラブルや天候等により不安定になることは多々あります。

プロ野球を視聴する上での大きなデメリットは、広島主催試合が見れないことです。

広島は良くも悪くも市民球団なんです。

放送権の関係で広島はDAZNと契約をできないので、今後も見れない状況が続くと予想されます。

DAZNは2016年から始まったサービスですが、これまで何度か値上げをしてきました。

インフレの世の中なので、今後も更に料金改定があるかもしれません。

DAZNに加入する際は、家族で1つのアカウントを共有することになります。

同時に視聴できるのは2台までです。

家族が多い場合は、支障が出る場合があるかもしれません。

プロ野球視聴できるスカパーのプロ野球セットとは!?

スカパーのプロ野球セットは、12球団の全試合を見ることが可能なセットです。

毎月の金額は、基本料金の429円(税込み)と4054円(税込み)が必要になります。

契約の約30分後には視聴できるので、今すぐ見たい人にもおすすめです。

視聴できるチャンネルは12種類あります。

Jスポーツ1

Jスポーツ2  

Jスポーツ3  

スカイA  

GAORA 

日テレジータス  T

BSチャンネル2

テレ朝チャンネル2   

フジテレビONE  

フジテレビTWO   

日テレNEWS24   

スポーツライブ+

スカパーのメリット
プロ野球中継を副音声で楽しめる

プロ野球ニュース等の野球関連番組が豊富

ネットではなく衛星放送なので画質が良い

追加料金なしでスマホでもプロ野球を見ることができる

登録者限定のサービスを利用できる
スカパーのデメリット
料金が高い

アンテナの設置が必要

スカパーのデメリットは、メリットの裏返しです。

専用のアンテナを設置する必要がありますが、このアンテナがあるからこそ安定した映像でプロ野球を楽しめます。

全試合を見れることはもちろん、オフシーズンの野球番組が充実しているのでコストパフォーマンスは悪くありません。

DAZNからスカパーに変更した理由

我が家では、長男がプロ野球に興味を持ち始めた時期に検討を始めました。

初めは適当に選んで大失敗しています。

その後は、知人の紹介もあってDAZNと契約しました。

特別に好きな選手やチームはないので、全試合見れるメリットよりも料金を抑える方が重要でした。

プロ野球観戦の効果は、ルールを覚えたことです。

タッチアップのリタッチやインフィールドフライはプロ野球の試合で覚えました。

ルールを言葉で説明するのは難しいので助かります。

プロ野球観戦の大きなメリットですね。

DAZNを契約していてストレスだったのは、電波が悪いと画面が固まってしまうことです。

良い場面に限って固まります。

オフシーズン中の契約にも悩みました。

冬の間は野球の試合がないので、見る番組がありません。

野球以外のスポーツに興味がないので、お金を捨ててしまっているのと同じです。

1度解約し、春に入り直すのも面倒です。

ある日、親戚の家に行った時にスカパーのプロ野球セットを知りました。

オフシーズンの番組を見せてもらうと、プロ野球選手の自主トレの様子を紹介していて、非常に参考になる内容でした。

オフシーズンにDAZNへ払っている料金を考えると、スカパーのプロ野球セットに魅力を感じ、変更する決断に至りました。

変更してからは、プロ野球中継を見ていてもストレスをまったく感じません。

オフシーズンも毎日のようにスカパーを見ているので、スカパーの方がコストパフォーマンスが高いです。

プロ野球のサブスク選びで大失敗

自分が小さい頃は、地上波でプロ野球放送があるのは当たり前の時代です。

現在のように、お金を払ってプロ野球を見る時代が来るとは思いもしませんでした。

プロ野球のサブスクには、多くの種類があり様々な特徴があります。

何も調べずに適当に選ぶと痛い目に遭います。

実際、痛い目に遭ってしまった自分の体験を紹介します。

具体的な名称は伏せますが、注意する点をお伝えするのでお役に立てるはずです。

プロ野球のサブスクでの失敗
① 料金がどんどん上がっていく

② 解約方法が複雑すぎる

1点目は、料金の問題です。

料金に魅力を感じて契約したのに、1年後には契約時の倍くらいの料金になってしまいました。

契約時は、現在の料金だけではなく、過去の料金までチェックした方が良いでしょう。

2点目は、解約方法です。

契約は分かりやすいのに、解約は複雑な構成で分かりにくい悪質なものがあります。

このようなサービスは、ネットでも悪い口コミが多いので、ちょっと調べれば分かると思います。

自分の場合は、解約までに5時間以上は掛かり、疲れ果ててしまいました。

契約時には、解約方法までしっかりチェックしましょう。

まとめ:DAZNとスカパーでプロ野球を楽しもう

この記事では、テレビやスマホでプロ野球を見る方法について紹介しました。

プロ野球の視聴方法は、DAZNとスカパーがおすすめです。

料金にこだわりたい人はDAZN、コストパフォーマンスにこだわりたい人はスカパーが向いています。

プロ野球は、野球少年にとって野球の教科書です。

特にスカパーでは、プロ野球選手の練習方法を見ることができます。

野球少年にとってプラスになるのは間違いありません。

我が家の長男は、プロ野球選手の自主トレ映像を見て、こんなことを言いました。

「プロ野球手もこれだけ厳しい練習するんだから僕もやらなきゃ上手くならないね」

親が子供にしてあげれることは限られています。

子供の野球が上達する環境を整えてあげることが、その1つでしょう。

プロ野球を視聴できる環境を作り、子供の野球を応援しましょう。

料金が安い

申し込みから30分で視聴可能

雨でグラウンドが使えない日は、座学がおすすめです。

こちらの記事で紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

【少年野球】強いチームが雨の日にこっそりやっている座学5選を元甲子園球児が徹底解説

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