【家事の負担が減る】おうちCO-OPが少年野球ママにおすすめの理由を元甲子園球児が徹底解説

今回は、こんな疑問にお答えします。

この記事を書く自分は、小学3年生から野球を始めて野球歴は30年以上です。

高校時代には甲子園にも出場しました。

少年野球のコーチを5年やった経験もあります。

妻には本当に多くの苦労を掛けてきました。

妻は少年野球と家事との両立に何度も悩み、乗り越えてきました。

妻の負担を軽くするために、３年前からおうちコープを使い妻の負担を軽減してきました。

実は、野球少年の母親の多くが少年野球と家事との両立に悩んでいます。

なぜなら、少年野球を始めると少年野球中心の生活になるから。

週末は野球漬けになります。

保護者としては、頑張っている子供を応援したいもの。

その分、家事が疎かになり母親を苦しめます。

この記事では、我が家の経験を元に食材宅配サービスの大手おうちコープについて紹介します。

この記事を読めば、おうちコープのメリットが分かり、家事の負担を軽減することができます。

少年野球の母親が家事の負担を減らすまとめ記事はこちらです。

【少年野球】母親の家事負担を軽減するおすすめアイテム5選を元甲子園球児が徹底解説

おうちCO-OPとは？

おうちコープは週に１回、自宅に食材や日用品を届けてくれる食材宅配サービスです。

食材宅配サービスは他にもありますが、１番の大手であるため安心して利用できます。

宅配の手数料や食材の価格が他よりも安いのが特徴です。

時間がない野球少年のママにはピッタリなサービス。

資料請求時にお得なサービスもあるので申し込んでみてから検討しても損はありません。

対象の地域は、神奈川・静岡・山梨になります。

同じ系列で滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山で利用できる食材宅配サービスとして「コープの宅配」があります。

サービスやクオリティはほとんど同じなので、関西地区にお住まいの方はこちらから資料請求可能です。

おうちCO-OPのメリット

おうちCO-OPの配達方法

原則は、玄関での直接手渡しですが、置き配にも対応しています。

共働き家庭で、留守が多い家庭でも大丈夫です。

我が家は、100％置き配でお願いしています。

おうちCO-OPは置き配でも安心

箱に保冷剤やドライアイスを入れてカバーをかけてくれる

夏場はドライアイスの数を増やしてくれる

冷蔵、冷凍、常温にわけて置いてくれる

おうちCO-OPは送料が安い

送料の安さもおうちCO-OPの魅力のひとつです。

おうちコープには子育て割というサービスがあります。

宅配してもらうのに、毎週１００円かかるところ、３歳未満の子供がいれば「子育て割」で無料になります。

３歳～７歳までの子供がいる家庭も割引があります。

もし、小さな子供がいなくても、ご友人と一緒に注文すれば割引を受けれるので他社と比較してもお得でしょう。

６５歳以上の世帯や障害をお持ちの方がいる家庭には、「シニア割」、「ほほえみ割」があります。

１回あたりの金額は小さくても、１年に換算すると５０００円弱の割引きになるので有難いです。

割引き名	基準	１４０００円以上	５０００円以上	１５００円～４９９９円	１５００円未満
子育て割①	妊娠中～３歳未満	０円	０円	０円	０円
子育て割②	３歳以上７歳未満	０円	０円	５５円	１６５円
シニア割	６５歳以上世帯	５５円	５５円	５５円	１６５円
ほほえみ割	障害者がいる世帯	５５円	５５円	５５円	１６５円
ふたりで宅配	２世帯分をまとめて宅配	５５円	５５円	５５円	８２円
グループ宅配	３世帯分をまとめて宅配	０円	０円	０円	０円

おうちCO-OPは品質が高く商品数が多い

おうちCO-OPでは、食品だけでなく日用品、ペット用品、ベビーグッズ、洋服まで購入できます。

カタログに掲載されている商品数は、約3,000品目です。

ジャンルごとのカタログがあり、紙媒体とウェブの両方で見ることができます。

下ごしらえが大変なエビやイカも火を通すだけで食べられる状態で販売しています。

国産の産地直送の野菜、生産者の顔が見える農産物がたくさんあります。

コープのオリジナルブランドの卵、お肉お魚があるのも特徴です。

スーパーとほぼ同じくらいの価格で買える商品もあります。

おうちCO-OPのデメリット

おうちCO-OPはスーパーよりも高い

宅配サービスの商品がスーパーよりも高いのは当然ですので許容範囲ではないでしょうか？

配達料が含まれているので仕方ありません。

スーパーと比べて１０円～５０円程度高い感じです。

商品の中には、スーパーと変わらない値段のものもあります。

おうちCO-OPは注文忘れをしてしまう

個人的な問題かもしれませんが、我が家は注文忘れがよくあります。

買い忘れてしまうと、結局スーパーに行くことになってしまう。

自分の場合は、気づいた時にスマホを使ってメモをするようにしています。

サービスの地域が限定される

おうちCO-OPは素晴らしいサービスですが、提供してくれている地域が限定されています。

家事の負担を減らしたい家庭は非常に多いです。

全国展開してくれれば、助かる家庭も多いでしょう。

同系列のサービスもあるので、お住いの地域で探してみましょう。

関西地区は、「コープの宅配」があります。

おうちCO-OPの注文からの流れ

ネット注文の場合

①　自分で決めた宅配日（固定曜日）の２日後までに注文する　

②　自分で決めた宅配日（固定曜日）に商品が届く　

紙注文の場合

①　自分で決めた宅配日（固定曜日）に注文書を担当者に渡す　

②　自分で決めた宅配日（固定曜日）に商品が届く

おうちCO-OPの無料資料請求

おうちコープでは、資料請求するだけで人気商品１品を無料で貰えるサービスがあります。

さらに、WEB利用申込みで1000円分のポイントプレゼントもあります。

妊娠中から1歳未満のお子さんがいる家庭には、出産祝いとしてスマイルボックスのプレゼントもあります。

（おしりふき、おしりふきフタ、離乳食小分け容器など）

おうちコープの魅力を知ってもらうためのサービスで本当にお得です。

貰える商品はこちらの中からランダムで１品貰えます。

おうちCO-OPの口コミとQ＆A

基本的には良い口コミが多いです。

共働きの家庭が増えているので本当に助かるサービスだから納得ですね。

悪い口コミも少しあるようですが、どんなサービスにも付きものなので気にする必要はありません。

安心して利用できるサービスです。

おうちCO-OPのＱ＆Ａ

おうちCO-OPを使って家事の負担が劇的に減った

我が家には、子供が３人います。

上の２人は少年野球をやっていて、週末は野球漬けの生活を送っています。

共働きなので、家事との両立が本当に難しいです。

家事が原因の夫婦げんかも年々増えてきていました。

少しでも家事の負担を減らそうと始めたのが「おうちCO-OP」です。

同じような境遇の友人がやっていて高評価だったので、お得な資料請求をやってみました。

プレゼントでもらったドレッシングが美味しかったので、正式に申し込みました。

結果的に、おうちCO-OPは、我が家にとってメリットだらけでした。

おうちCO-OPの商品単価は、スーパーよりも高いです。

でも、おうちCO-OPの場合は、余分なものを買わずに済むので毎月の食費は安くなりました。

スーパーに行くと、ワゴンセール等が目に入り、本来買う予定以外の物まで買ってしまうことはないでしょうか？

おうちCO-OPは注文前に合計金額が分かるので、予算オーバーの場合は注文を減らすことも可能です。

スーパーには足らない物を買いに行くだけなので、買い物時間が従来の半分以下になりました。

平日の帰宅後にテレビを見る時間もなかった妻ですが、おうちCO-OPを始めてからはテレビドラマを見る時間を作れるようになりました。

子供が大好きなエビフライやイカリングを作れるようになったのも大きなメリットです。

子供の食べる量が増えて、身体が大きくなっています。

野球にも好影響を与えてくれた。

おうちCO-OPの注文前には、残っている食材を確認するため賞味期限切れになることも減りました。

家事の負担が減ったことで、夫婦げんかも減り家庭円満になったことが１番の収穫。

子育て世帯や共働き世帯には本当におすすめできるサービスです。

まとめ：おうちCO-OPは家事の負担を減らす必須のサービス

この記事では、家事の負担を減らす食材宅配サービスの「おうちCO-OP」について解説しました。

おうちCO-OPは、忙しい少年野球のママには最適なサービスです。

我が家は、おうちCO-OPを始めてから生活が本当に楽になりました。

近年はガソリン代も高騰しています。

家計を総合的に考えても大きなメリットがあります。

子供の将来のためにも、家計の見直しは必須です。

子供の野球を応援するためにも、母親のメンタルは大切にしましょう。

自由時間を作り、体と心を休めてください。

おうちCO-OPは、こんな人におすすめです。

素晴らしいサービスなので、ぜひ活用しましょう。

まずは、資料請求をしておうちCO-OPの商品を無料でゲットしちゃいましょう。

このブログでは、野球歴３０年以上で甲子園出場経験を持つミモラが少年野球の悩みや質問を受け付けています。

技術的なことから精神的なことまで総合的に自分で答えられる範囲で対応させていただきます。

身近に相談できる人がいない方は遠慮なくご活用ください。

コメントをお待ちしています。

本日もお読みいただきありがとうございました。