【初心者におすすめ】失敗しない少年野球チームの選び方について元甲子園球児が徹底解説

広告

【初心者におすすめ】失敗しない少年野球チームの選び方について元甲子園球児が徹底解説
  • 少年野球をやりたいって言っている息子にどういうチームが合っているのか分かりません。
  • 少年野球は軟式と硬式ってどちらがいいのでしょうか?
  • 保育園に行っている子供でも入れる少年野球チームはありますか?
  • 私も妻も仕事をしているので親の負担が少ない少年野球チームが希望です。
  • 息子は将来プロ野球選手を本気で目指しています。出来る限り高いレベルで野球をやらせてあげたいですがおすすめはありますか?
  • 少年野球チームは1度入ると辞めにくいですか?
  • お茶当番はどのチームでもありますか?

実は、少年野球のチーム選びで悩んでいる方は非常に多いです。

なぜなら、少年野球チームには大きく3つの種類があり、特徴が全然違うからです。

また、子供の年齢によっても選ぶべきチームは変わってきます。

自分は小学校3年から野球を始めて野球歴は30年以上です。

高校時代には甲子園にも出場しました。

親となってからは少年野球のコーチを5年間務めた経験もあります。

しかし、少年野球では多くのトラブルや悩みに直面し、何度も挫折や失敗を繰り返してきました。

この記事では、自分の経験をもとに少年野球チームの選び方について解説します。

この記事を読めば、自分に合った少年野球チームが分かります。

この記事の結論はこちらです。

それぞれのチームにメリットとデメリットが存在します。

各チームの比較表はこちらです。

月謝等保護者の負担野球のレベル指導者身体の負担お手軽さ
スポーツ少年団安い大きい差が大きいピンキリピンキリ微妙
リトルリーグ少し高い大きい高い良い大きいダメ
少年野球ポルテ高いなし合わせれる良い小さい非常に良い
  • 少年野球ポルテは3歳から野球を始めることができる
  • 子育てが大変な時期の保護者にとっては負担がない少年野球ポルテがおすすめ
  • スポーツ少年団は月謝が安いけどトラブルが多い
  • スポーツ少年団は良いチームを見極めることが大切
  • 硬式少年野球チームは高いレベルで野球ができる
  • 硬式少年野球チームは怪我のリスクが軟式に比べて高い
  • 家庭環境や野球に求めるものによって選択は大きく変わるので人によって最適は違う
  • 無料体験をして本人(子供)が決めるべき

1番のおすすめは少年野球ポルテです。

少年野球チームの特徴

少年野球チームの特徴
① スポーツ少年団
  (金銭面)
  1番月謝が安い

② 硬式のリトルリーグ
  (野球のレベル)
  1番レベルが高い

③ ベースボールスクールポルテ
  (現代のニーズ)
  親の負担なし

地域のスポーツ少年団

スポーツ少年団は、昭和の時代には1番の主流でした。

チーム数は3つの中で最も多いです。

スポーツ少年団の特徴
人数不足で苦労しているチームが多数ある

指導者によってチームの方針は様々であり強いチームから弱いチームまで差が大きい

指導者がボランティアであるため月謝などの金銭的な負担は少ない

親の負担はとても大きい

良いチーム、良い指導者を見つけることができれば、コストパフォーマンス的にも良い選択になるかもしれません。

実際に、子供が適応できなかったり、親のトラブルだったりで辞めている人が多いのも事実です。

入会する際はチームの見極めが大切になってきます。

少年野球の中では月謝が安い

スポーツ少年団の月謝は、2千円~4千円のチームがほとんどです。

他の少年野球チームに比べて非常に安いです。

野球以外の習い事と比較しても安いと思います。

安さの理由は指導者がボランティアで教えてくれているからです。

他の少年野球チームは、お金を払って教えてもらっているのに対し、無償で教えてもらっているため安く抑えることが出来ています。

大会や練習試合で遠征する際も、保護者が分担して送迎を行うため、交通費は掛かりません。

それ以外の細かい部分も保護者が対応しているため、金銭的な負担は抑えることができています。

しかし、強豪チームとなると、全国大会までの遠征費を臨時徴収されたり、強豪の県外チームと練習試合をすることもあり、宿泊費やバス代などの臨時徴収があります。

イベントがたくさん開催されるチームも出費は多くなります。

春はお花見、夏はバーベキュー、秋はプロ野球観戦、冬はスキー旅行など、新規メンバー募集のためにイベントを多くしているチームも多いです。

子供には嬉しいイベントですが出費は痛いですね。

指導者(監督・コーチ)はチームによって差が大きい

監督やコーチは地域に住む還暦を迎えた野球大好きな方や選手の父親で野球経験がある人が監督やコーチを務めています。

甲子園に出たような野球経歴がある方もいれば、草野球程度しか経験がない方もいます。

中には、野球未経験の父親が監督を嫌々やっているチームもあります。

地域に住む野球好きな方の中にも色んな方がいます。

指導方法も昭和時代の考えから変わっていない方もいれば、新しい指導法を熱心に勉強されている方もいます。

この時代に体罰をするような監督もいます。

ポーツ少年団の指導者は差が大きいのが特徴です。

家の近くのチームだからといって、下調べをせずに入ってしまうと後悔することもあるかもしれません。

スポ少の安さには理由があるんですね・・・。

ミモラ
ミモラ

スポーツ少年団は指導者とトラブルになることが多いです。

基本的に「指導」の分野としては素人が教えているので・・・。

これが安さの要因です。

保護者の負担が大きくトラブルが発生している

スポーツ少年団は、保護者の負担がとても大きいのが特徴です。

子供の野球に一生懸命な方ならいいですが、全員がそうではありません。

色んな考えの方がいます。

親の役割が多いスポーツ少年団では不平不満が出てしまいトラブルに発展します。

この人間関係に疲れてしまい、スポーツ少年団を辞める方も少なくありません。

親の負担というのは、お茶当番、練習の手伝い、審判、試合会場までの送迎、イベントの準備など多くの役割があります。

野球経験がある父親は、半強制的にコーチになることも多々あります。

土日に仕事がある方にとっては、肩身が狭い思いをしてしまう可能性が高いでしょう。

母親の人間関係が複雑になっているチームも多いと聞きます。

監督やコーチがボランティアでやってくれているため、意見を言いにくいのが1つの原因です。

スポーツ少年団の親の負担についてまとめた記事はこちらです。

【少年野球のデメリット】親の負担5選と問題点4選を元甲子園球児が教えます

トラブルは嫌です・・・。

我が家にはスポ少は無理かな・・・。

ミモラ
ミモラ

スポーツ少年団で野球をやるなら親の負担は避けれません。

覚悟が必要です。

硬式リトルリーグ

硬式リトルリーグの特徴
1番の特徴は硬式ボールであること

身体に当たればケガをするリスクは高い

リトルリーグは野球のレベルが高い

プロ野球選手を多数輩出している

親の野球熱は高い人が多い

チーム数は少ないため、練習試合や大会で県外に行くのは日常茶飯事

親の協力なしでは野球を続けることができない

指導者は元プロ野球選手や社会人野球まで経験したような方が多い

勝利必須主義であるため、実力がない選手は試合に出ることができない

試合に出れる可能性は低いのかな・・・。

挑戦してみたい気もするけど・・・。

ミモラ
ミモラ

リトルリーグはレベルが高いです。

自信がある人ならOKですが、野球を楽しみたい人はNGです。

高学年になってからリトルリーグに移籍しても大丈夫です。

リトルリーグは将来、プロ野球選手を目指す子供には有力な選択肢の1つです。

メジャーリーグで活躍する大谷選手もリトルリーグの出身です。

少年野球の高いレベルで野球ができる

練習や試合で毎週末は朝から夕方まで野球漬けの日々になります。

親も相当な覚悟が必要です。

野球経験者の父親がいる運動神経の良い子が入ることが多い印象です。

硬式ボールであるため、高校生になった時に違和感なく高校野球を始めることができます。

他のチームにも上手い選手が多いので、上達するには良い環境です。

大会で勝ち上がれば世界大会まで繋がります。

小学生のうちから同世代の海外選手と野球ができるのは非常に貴重な経験となります。

リトルリーグの上にはシニアリーグがあり、エスカレーター式に上がる選手がほとんどです。

実力がある子は、シニアリーグから甲子園常連校へ進学する子が多いです。

甲子園常連校とパイプがあるのも、指導者の人脈があるからこそですね。

甲子園を目指す近道であることに間違いありません。

プロ野球選手・・・。

そこまでは無理かなって思っています・・・。

ミモラ
ミモラ

野球中心の生活になる覚悟が必要です。

親も子供も共通認識が必要です。

月謝は少年野球で平均レベルだが遠征費が高い

月謝は4千円~6千円のチームが多いです。

また、年間の保険料として2千円程度必要になります。

これ以外に遠征費が必要となります。

リトルリーグは全国に約720チームと少ないです。

県外への遠征は日常茶飯事です。

軟式に比べて道具が高いのも特徴です。

グローブやバットが軟式に比べて1万円~1万5千円程度高いです。

なんだかんだで出費もありそうですね~。

ミモラ
ミモラ

毎週のように県外へ遠征します。

チーム数が少ないので仕方ないですね。

保護者の負担は少年野球の中でも大きいもののトラブルは少ない

保護者も県外への遠征は付いていくことが多いです。

お茶当番や審判、グラウンド整備などの任務があるため負担は大きいです。

しかし、野球への意識が高い保護者が多いため、トラブルは少ないようです。

スポーツ少年団と違うのは練習の手伝いがないことです。

保護者が選手に指導すると、監督やコーチの指導方針と違った場合に選手が困るために禁止しているチームが多いです。

親としては子供を完全に監督へ預けるってスタンスですね。

手伝いはないけど県外遠征が頻繁にあるのは負担ですね・・・。

保護者の野球熱に付いていけるか不安だな。

ミモラ
ミモラ

どの保護者も野球に熱い人がほとんどです。

あまり熱くない人は避けた方が無難です。

怪我のリスクは軟式野球に比べて高い

体が小さい小学生のうちから硬式ボールで野球をするのにはリスクが伴います。

肩や肘にかかる負担が将来的に影響してくる可能性は否定できません。

指導者が良いので、しっかりした投げ方を教えてもらえれますが、肩や肘を壊して野球が出来なくなる子もいます。

デッドボールや自打球、ノックでボールが体に当たった時のリスクも高いです。

目に当たれば失明の危険性、胸に当たれば心臓震盪の可能性もあります。

逆に考えればケガのリスクがあるからこそ集中して野球に取り組むことができるとも言えます。

子供が硬式ボールに適応できそうか見極める必要がありそうです。

大怪我する可能性もあるってことですよね・・・。

ミモラ
ミモラ

ボールが口に当たって歯が折れた子や眼に当たって失明した子を知っています。

やっぱり覚悟がないと無理だと思います。

少年野球ポルテ

少年野球ポルテは、近年できた新しいスタイルの少年野球チームです。

勝敗よりも人間力を育てることを重視した指導方針が特徴です。

また、社会の変化に合わせて、親の負担を完全になくしています。

指導者は専門的な研修を受けたプロの指導者です。

子供1人1人に合った指導をしてくれます。

月謝はスポーツ少年団の倍くらいの値段で少し高いですが、指導者の給料がそこから出ているので仕方ありません。

試合は全員が出場します。

実力がない子でも同じように試合に出れるので、野球を思いっきり楽しむことができます。

また、実力がある子は選抜チームというものがあるため、物足りなさを感じることはありません。

未就学児からでも野球を楽しめるため、少年野球の第1歩としてオススメです。

少年野球ポルテについて詳細にまとめた記事はこちらです。

【親の負担なし】少年野球ポルテがおすすめな理由を元甲子園球児が徹底解説

我が家には少年野球ポルテが合ってそうです。

物足りなくなったら他を検討しようかな。

ミモラ
ミモラ

少年野球の入り口としては非常におすすめです。

野球を楽しく始めることができます。

無料体験はこちらから

少年野球ポルテがおすすめな理由

少年野球ポルテがおすすめな理由を下記の表で説明します。

お茶当番配車当番保護者トラブル指導者拘束時間人間力の成長お手軽さ金銭面レベル
スポーツ少年団ありあり多い差がある多い差がある差がある安い差がある
リトルリーグありなし普通優秀多い良い敷居高い普通高い
少年野球ポルテなしなしなし優秀なし大変良い敷居低い高い差がある

表をご覧のとおり少年野球ポルテが圧倒的におすすめです。

少年野球ポルテにもデメリットはあります。

それは金銭面です。

親の負担がないことの裏返しになります。

このデメリットをどう考えるかがポイントになります。

つまり、

親の負担 > 金銭面

と考える人はスポーツ少年団やリトルリーグを選択するべきです。

逆に、

親の負担 < 金銭面

と考える人は少年野球ポルテが圧倒的におすすめです。

金銭面も月謝だけを比較すれば差がありますが、総合的に必要な経費を比較すれば大きな差はありません。

現代では共働き世帯が非常に多くなっています。

子供に野球をやらせてあげたくても、少年野球の親の負担が足かせになっている家庭も多いです。

そんな家庭に少年野球ポルテは最適な選択となります。

少年野球ポルテには、選抜チームも編成されていることから初心者から上級者までレベルに合った野球を楽しむことができます。

野球を辞めたり、他チームへの移籍に関しても寛容なので、お試しで入会することができるのも大きなメリットです。

1分で入力可能!変な勧誘は来ません。

こんな人には特に少年野球ポルテがおすすめ

  • 両親が野球未経験
  • 野球漬けの生活になるのは嫌
  • 週末はゆっくり過ごしたい
  • 他の習い事と少年野球を両立したい
  • 他に小さな子供がいる

こんな人には少年野球ポルテは向いていない

  • 将来に向けて小学生のうちから野球中心の生活にしたい
  • 親が積極的に指導したい
  • 保護者の負担が大きくてもいいから月謝の安いチームで少年野球をやりたい
  • 多少の体罰があってもいいから厳しく子供を指導して欲しい

少年野球ポルテはコンセプトがはっきりしているから選びやすいですね!

ミモラ
ミモラ

少年野球ポルテはスポーツ少年団とは全然違います。

これなら今まで諦めていた家庭も挑戦できそうですね。

年齢別おすすめの少年野球チーム

子供にとっての「楽しさ」は年齢によって違います。

子供の年齢に合った少年野球チームを選ぶことが大切です。

保育園児から小学校低学年におすすめの少年野球チーム

保育園児から小学校低学年におすすめのチームは少年野球ポルテです。

おすすめの理由
練習時間が短い

指導者がプロの指導者

野球が上達するカリキュラムが構成されている

野球の楽しさを覚えることができる

親の負担がない

少年野球ポルテで物足りなくなったら違うチームに移籍するのがおすすめ

子供の集中力は長く続かない

子育て中の保護者の方なら分かっていると思いますが、小さな子って集中力が長く続きません。

だいたい1時間くらい続けばいい方です。

スポーツ少年団では、朝から夕方まで練習をやります。

人数が少ないチームでは、高学年と同じ練習をするチームもあります。

集中力が切れた状態で野球の練習をするのは非常に危険です。

長時間の練習は、子供の成長の面から考えてもデメリットです。

少年野球ポルテならば、週に1回で1時間の練習って決まっています。

小さな子供には丁度いい時間です。

練習は親の手伝いやお茶当番の制度もないので親の負担はゼロに近いです。

小さな子供ほど指導者の能力が必要

小さな子供ほど教えるって難しいです。

自分も少年野球のコーチを5年ほどやりましたが、本当に難しかったです。

優しく言っても子供に舐められてしまうし、キツク言っても嫌われてしまう感じです。

子供の性格によっても指導方法は違うし、保護者からの視線もあるので・・・。

自分のようにスポーツ少年団では、野球経験者の保護者が小さな子供に指導しているチームがほとんどです。

自分のように悩みながら手探り状態のコーチが多いです。

少年野球ポルテでは専門の教育を受けたプロの指導者が教えてくれます。

少年野球ポルテの指導者は子供扱いがとても上手く、ほとんどの子供がコーチになついています。

練習のカリキュラムも組まれていて、実力に応じて練習メニューが変わってきます。

例えば、小さな子はボールを怖がってしまう子が多いです。

少年野球ポルテでは、いきなりキャッチボールをせずにボール遊びでボールに慣れることから始めていきます。

ボールへの恐怖心は上達を妨げる原因となるのでなるほどなぁと感心しました。

少年野球ポルテの特徴である褒める指導は、子供達にも好評でどんどん野球が好きになっていきます。

少年野球ポルテでは、非認知能力(人間力)の育成を目的としているので、技術以外の部分でも期待できるのが嬉しいです。

少年野球ポルテの指導者は若い(20代~30代)ので子供達にとってもお兄ちゃん的な存在で距離感が近いのも利点だと思います。

プロの指導者なら安心です。

少し月謝が高くても安心できるならいいかな!

ミモラ
ミモラ

子供はおじさんよりお兄ちゃんの方が好きです。

ちゃんと研修も受けているので保育士さんみたいで安心です。

小さなうちは野球の楽しさを覚えることが大切

小学校低学年くらいまでは、技術面よりも野球の楽しさを覚えることが大切です。

ボールを力いっぱい投げる、打って遠くに飛ばすなど野球本来の楽しさを経験するべきです。

そこでの経験が上級生になった時や中学生、高校生となった時に活きてきます。

やっぱり野球は楽しいからやってるって気持ちが大切なんです。

苦しい練習や嫌なことがあった時でも、その気持ちがあれば挫折することはありません。

小さなころから厳しい練習をしたり、練習中に怒られたりすれば嫌になってしまいます。

しかし、スポーツ少年団では実際に行われているチームがあるのが事実です。

少年野球ポルテでは、挨拶や礼儀などについてはしっかり指導することはありますが、技術面では褒めて伸ばすことがほとんどであるため、野球がどんどん楽しくなります。

短時間の練習であるのも野球が好きになるポイントだと思います。

何事も「楽しさ」って大事ですよね。

ミモラ
ミモラ

野球って怒鳴られたりするイメージがあるけど少年野球ポルテは違います☆

子育てが大変な保護者にとって少年野球ポルテはおすすめ

子育てって本当に大変です。

特に保育園から小学校低学年くらいの間は子供から目を離すことができません。

その中で少年野球に入るとなれば、保護者がパンクしてしまいます。

スポーツ少年団には、そういうチームがたくさんあります。

しかし、少年野球ポルテでは保護者の負担は一切ありません。

平日の1時間の間は、子供を安心して預けることができます。

下に兄弟がいない場合は、その1時間が良い息抜きになっています。

逆に下に兄弟がいれば、なおさらスポーツ少年団のようなチームに入るのは難しいと思います。

共働き世帯が当たり前になっている現代では、少年野球ポルテのようなチームが主流になってきます。

少年野球ポルテでは、レベルに合わせた野球をやることができるので自信を持っておすすめできます。

小さな子供を連れながら出かけるのって大変なんですよね・・・。

それがないだけでも助かります。

ミモラ
ミモラ

少年野球ポルテに入っている家庭のほとんどが共働き世帯です。

少年野球ポルテは忙しいお母さんの強い味方です。

小学校中学年から高学年におすすめの少年野球チーム

小学校から中学年から高学年におすすめのチームは、人によって違うため一概に言えません。

ただ、困った時は1番リスクがない少年野球ポルテがおすすめです。

おすすめの理由
少年野球ポルテならば他のチームへ簡単に移籍できる

少年野球ポルテならば選抜チームまで構成されているため幅広いレベルに対応している

親の負担がない

家庭環境や少年野球に求めるものによって選択は大きく変わる

少年野球に何を求めるか?保護者はどこまで協力できるか?

これにより、選択は変わってきます。

とにかく高いレベルでやりたいって人もいるだろうし、野球を楽しみたいって人もいると思います。

保護者も毎週、練習の手伝いが出来る人、試合会場までの配車当番を出来る人もいるかもしれませんが、片親家庭で週末は家事等で忙しい人もいます。

友達が入っているからって理由だけで、安易に決めるのは良くないです。

安易に決めると練習についていけなくて野球が嫌いになってしまうこともあります。

子供は良くても保護者が疲れてしまうこともあります。

はっきりとした意思がない方は、レベルが低い所からスタートすることをおすすめします。

その中でも少年野球ポルテがおすすめです。

少年野球ポルテならば、保護者の負担もないので気軽に始めることもできます。

少年野球ポルテでは人間力の成長が期待できるので、野球だけなく無限の可能性があります。

前向きな子供には、スポーツ少年団との掛け持ちも1つの方法です。

少年野球ポルテは週に1回1時間の練習だけなので、スポーツ少年団と両立することができます。

やっていく中で楽しい方の1つに絞る方法もあります。

少年野球ポルテなら辞める時も非常に簡単です。

逆にとにかく高いレベルでやりたいって人には、硬式のリトルリーグへ入ることをおすすめします。

ライバルのレベルも高く、指導者も元プロ野球選手など実績ある人が多いです。

保護者の協力も必須なので家庭環境も整っているが条件です。

スポーツ少年団は、少年野球ポルテとリトルリーグの間です。

チームによって差が大きいです。

指導者のレベルも違うので事前の調査が大切です。

指導者によって、子供の成長具合は大きく変わります。

少年野球ポルテならば、研修を受けたプロの指導者なので当たり外れがないのも安心できます。

少年野球に何を求めるかが大切なんですね!

ミモラ
ミモラ

親の負担が気になる家庭は少年野球ポルテがおすすめです。

野球の目標についても親子で相談できるといいですね。

目標が決まらなければ、敷居が低い少年野球ポルテから始めれば大丈夫です。

無料体験をして本人が決めるのが最適

小学校中学年や高学年ならば、体験して自分の意見をしっかり言える子が多いと思います。

どこのチームも無料体験をやっているので、気になるチームは無料体験をやってみるといいと思います。

指導者のレベルやチームの雰囲気などを確認しましょう。

今、野球界は大きな変革期を迎えています。

古い体質が残っているチームよりも新しい指導方針のチームを優先しましょう。

監督絶対のワンマンチーム、練習中に罵声が飛び交うチームは未だにあります。

保護者の雰囲気も確認してください。

陰湿体質で派閥があるようなチームもありますのでご注意ください。

少年野球ポルテならば上記のような注意点は皆無なので安心できますね。

子供が1番楽しいと感じたチームに決めるのがいいと思います。

無料体験はどのチームでもやっていますか?

ミモラ
ミモラ

基本的にはやっていますよ!

気になるチームがあったら無料体験に行って確認しましょう。

比較ができるから自分に合ったチームが決めれるよ☆

勉強を犠牲にしないように注意する

少年野球を始めると学校の勉強が疎かになってしまう子がいます。

中学年から高学年にかけては勉強も難しくなる時期です。

子供の本業は勉強です。

勉強を疎かにしている子供に野球が上手い選手はほとんどいません。

野球も頭を使ってやらないと上手くならないからです。

運動神経だけで野球をやっている選手は、必ずどこかでつまずきます。

野球と勉強を両立できるチームを選ぶようにしましょう。

勉強を強化するには進研ゼミが効果的です。

進研ゼミに関して詳細にまとめた記事はこちらです。

野球と勉強の両立にはコレ

我が家の息子もこれで野球と勉強の両立を頑張っています。

進研ゼミを始めてからは成績も上がってきています。

勉強は子供の本業ですもんね。

進研ゼミを活用してみます!

ミモラ
ミモラ

野球が上手くても勉強がダメなら格好悪いよね。

進研ゼミはやっている人が多いから安心ですよ。

まとめ

この記事では、少年野球のチームの選び方について紹介しました。

どのチームも一長一短あります。

子供と親がどんな目的をもって野球をやるのかによって、最適なチームが変わってきます。

子供の年齢によっても選ぶ基準が変わってきます。

少年野球を始めるタイミングは人それぞれですが、本人がやりたいと思った時が最適なタイミングだと思います。

小学校低学年くらいでは、スポーツ少年団で野球をやるには念密な調査が必要です。

入るチームを誤ると野球が嫌いになってしまいます。

おすすめは少年野球ポルテです。

短時間練習なので小さな子でも野球を楽しむことができます。

長年、野球に携わっている自分の意見としては、小学生のうちは野球を楽しむことを最優先にするべきだと考えています。

身体が小さいうちから過酷な練習をすることによって、ケガをしてしまい野球人生が終わってしまうことも少なくありません。

子供の身体と心の成長に合わせてチームを変えることも有効です。

ずっと1つのチームで野球をやらないといけないことはないです。

選択を間違えると野球人生が大きく変わることもあります。

子供に最適な環境を作ってあげるのが親の役目です。

子供と相談しながら良いチームを選んでください。

小さいうちは少年野球ポルテで野球をやり、高学年になってスポーツ少年団やリトルリーグに移籍するのも効果的です。

1番は子供の気持ちを最優先に考えることです。

このブログでは、野球歴30年以上で甲子園出場経験を持つミモラが少年野球の悩みや質問を受け付けています。

技術的なことから精神的なことまで総合的に自分で答えられる範囲で対応させていただきます。

身近に相談できる人がいない方は遠慮なくご活用ください。

コメントをお待ちしています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA