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- 小柄だけどプロ野球選手を目指したい
- 小柄だけど魅力がある選手になりたい
- 小柄な野球少年が目指すべき選手像は?
- 小柄な野球手はどういうプレースタイルがいいの?
- 北海道日本ハムファイターズの奈良間大己選手が気になる!
実は、小柄な野球少年で目指すべき選手像が分からない選手が多いです。
なぜなら、「背が低いことは野球選手として不利」だと言われているから。
自分は小学校3年から野球を始めて野球歴は30年以上です。
学生時代はずっと「チビ」と言われ続けて野球をやってきました。
高校時代には甲子園にも出場しました。
親となってからは少年野球のコーチを5年間務めた経験もあります。
しかし、少年野球では多くのトラブルや悩みに直面し、何度も挫折や失敗を繰り返してきました。
この記事では、自分の経験をもとに小柄な野球少年が目指すべき選手像について解説します。
この記事を読めば、小柄な野球少年でも魅力ある野球選手になることができます。
この記事の結論はこちらです。
- 小柄な野球選手は北海道日本ハムファイターズの奈良間大己選手を目指せ
- 見ている人がわくわく、ドキドキするようなプレーを目指す
- 人から応援される選手を目指す
- 根っからの野球小僧を目指す
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北海道日本ハムファイターズの奈良間大己選手とは?

奈良間大己(ならまたいき)選手は、北海道日本ハムファイターズの内野手です。
出身は、静岡県菊川市で2022年のドラフト会議の第5位で指名されました。
身長172センチメートル、体重72キロとプロ野球の中では小柄な選手です。
高校時代は静岡県の強豪で常葉菊川でキャプテンでした。
高校3年時の夏の県予選では打率8割を残し「静岡のジーター」として全国の野球ファンに名前が知れ渡りました。
チームとしても甲子園に出場しベスト16まで駒を進めました。
甲子園でも1回戦でホームランを放ち、華麗な守備でも注目を浴び一躍プロ注目選手となりました。
甲子園終了後の日本代表にも選出され、中日の根尾選手や広島の小園選手と共に銅メダルに貢献しました。
高校卒業後は、強豪の立正大学へ進学し1年からレギュラーの座を掴みました。
4年時にはキャプテンを務めています。
大学時代も日本代表に何度も選出され常に世代のトップクラスで活躍している選手です。
奈良間大己選手の生い立ち

奈良間大己選手は、小学校1年からスポーツ少年団で野球を始めました。
兄の影響で野球は自然な流れで始めたようです。
小学生時代は絵に書いたような野球小僧で暇さえあれば野球を楽しんでいる子供でした。
当時から運動神経は抜群で学校の運動会やマラソン大会では大活躍でした。
小学生時代のポジションはショートです。
チームの元気印として常に声を出してチームを引っ張っていました。
中学生になると硬式のシニアリーグでプレーしました。
中学3年生時はキャッチャーでした。
奈良間選手の抜群の野球センスを守備の要に置きたいと考えた監督がコンバートしました。
高校では再びショートを守った奈良間選手ですが、このキャッチャーとしての経験が非常に大きかったと話しています。
奈良間大己のプレースタイル

奈良間選手のプレースタイルは一言で表すと「見ていて面白い選手」です。
面白いというのは、「何かやりそう」ということです。
結果は別として何かにチャレンジしそうな雰囲気があります。
最も分かりやすい例を出すと、プロ入り後の最初の紅白戦でディレードスチールを成功させています。
アピールする立場であることは間違いないですが、過去に何人の人がやったでしょうか?
記録は残っていないので分かりませんが、たぶん初めてじゃないのかな?と自分は思います。
そんな魅力があるのが奈良間大己選手です。
※2023年11月9日追記
奈良間選手の魅力が詰まった動画です。
体が小さくてもチームに必要な選手であることが分かります。
コメント欄を見ても奈良間選手が支持されていることが分かります。
誰よりも大きな声を出しているのが奈良間選手です。
奈良間大己のバッティング
奈良間選手のバッティングの魅力はなんといっても思いっきりの良さです。
ファーストストライクからどんどん振っていくことができます。
ミート力があるのはもちろん、ツボにはまれば長打もあります。
高校野球、プロ野球のコアなファンの間では奈良間選手の「バット投げ」が人気です。
ホームランを打った後のバット投げは元近鉄バッファローズで活躍した中村紀洋選手を彷彿とさせるものがあります。
奈良間選手を象徴する過去の記録を紹介します。
- 高校3年の夏の静岡県予選で打率8割を記録する
- 甲子園の1回戦で内角低めのボールをバックスクリーンへ放り込む
- プロ初安打がホームラン(千葉ロッテ戦)
奈良間大己の守備
奈良間選手の守備は華麗なフットワークが魅力です。
決して肩が強いわけではありませんが、軽い身のこなしで見ごたえのある守備を披露します。
立正大学で1年からレギュラーの座を掴んだのも守備力によるものです。
現在もプロのレベルに上げるために猛練習中です。
本職はショートですがセカンドやサードも問題なくこなすことができます。
その器用さも奈良間選手の魅力ですが、プロではレギュラーとして1つのポジションを極めることを期待しています。
確実性が身に付けばレギュラーを取る日も近いでしょう。
奈良間大己の走塁
奈良間選手の走塁は何といっても積極性です。
常に先の塁を狙う姿勢があります。
先ほど紹介したディレードスチールが象徴的です。
相手バッテリーにとっては嫌なランナーであることは間違いないです。
野球少年のお手本となる走塁です。
奈良間大己の人間性
奈良間選手の人間性は小・中・高・大学とずっとキャプテンをやってきたことがすべて物語っています。
周りを引っ張っていく力があります。
人を魅了する力があります。
自分が1番好きなのはドラフト会議で指名された時のリアクションです。
正直な話、ドラフト前の予想ではもっと上位で指名される可能性が高い状況でした。
しかし、なかなか名前が呼ばれず、奈良間選手にとっては予想よりも低い順位での指名だったと思います。
人によっては、悔しがる選手もいるでしょう。
しかし、奈良間選手は何度も何度も拳を上げて大喜びしました。
どれだけプロ野球手になりたかったのかがよく分かります。
こんだけ喜んでくれると指名した日本ハムファイターズも、見守っていた仲間や学校関係者も非常に嬉しい気持ちになったことでしょう。
自分のような第3者でも思わず笑みがこぼれてしまうような嬉しい気持ちになりました。
それと同時に「絶対に応援したいな」という気持ちになりました。
全国に自分と同じように感じた方は多かったのではないでしょうか?
このような人柄が奈良間選手の最大の魅力です。
まとめ
この記事では、小柄な野球少年が目指すべき選手像について解説しました。
奈良間大己選手を目標に努力していけば、良い野球選手になれるのは間違いありません。
野球と真摯に向き合って野球に熱中すれば自然と結果が付いてきます。
周りの人や仲間から応援される選手を目指してください。
今よりももっと野球が好きになるはずです。
背は高い方が良いに決まっていますが、簡単に変えれるものではありません。
親からの遺伝だって影響します。
身体を大きくする努力を怠ってはいけませんが、すぐに成果が出なくてもやれることをやっていくのが大切です。
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小柄であることはデメリットではなく個性です。
野球は身長でやるものではありません。
体が大きい選手にも小さい選手にも、それぞれの役割があります。
小柄であることは個性なのです。
その個性を十分に生かすことができればチームにとって必要不可欠な存在になれます。
このブログでは、野球歴30年以上で甲子園出場経験を持つミモラが少年野球の悩みや質問を受け付けています。
技術的なことから精神的なことまで総合的に自分で答えられる範囲で対応させていただきます。
身近に相談できる人がいない方は遠慮なくご活用ください。
コメントをお待ちしています。
本日もお読みいただきありがとうございました。