【野球が伸びる子多数】名将が残した名言を元甲子園球児が徹底解説

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【野球が伸びる子多数】名将が残した名言を元甲子園球児が徹底解説
  • 子供の野球のために有名な指導者の指導を受けたい
  • 子供が野球を頑張っているから何か応援したい!
  • 野球への向き合い方を勉強したい
  • 野球で学んだことを私生活に活かしたい
  • 少年野球で強いチームを作りたい

実は、少年野球の指導で技術面よりもメンタル面の指導が苦手だと感じている指導者や保護者は非常に多いです。

なぜなら、「メンタル面の指導を解説している動画がYouTubeに少ない」から。

自分は小学校3年から野球を始めて野球歴は30年以上です。

高校時代には甲子園にも出場しました。

親となってからは少年野球のコーチを5年間務めた経験もあります。

しかし、少年野球では多くのトラブルや悩みに直面し、何度も挫折や失敗を繰り返してきました。

この記事では、名将が残した名言について解説します。

この記事を読めば、野球への取り組み方を子供に指導でき、子供の野球を伸ばすことができます。

この記事の結論はこちらです。

  • 勝ちは偶然、負けは必然
  • 出来ない理由を探すより出来る方法を考える
  • 勝とう勝とうと思えば負ける、負けると思えば負ける
  • 強いチームの種類は2種類①強いチーム②負けないチーム
  • 「なぜ?」を常に考える
  • 自分で苦労したものでなければ忘れてしまう
お母さん
お母さん

野球をとおして人間力の成長を期待しています。

野球への向き合い方で参考になることを教えてもらいたいです。

ミモラ
ミモラ

野球は考え方を少し変えるだけでグンと上達します。

高校野球の監督が変わると強くなったり弱くなったりしますよね?

あれが証拠です。

少年野球も指導者がとても大切です。

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背が伸びるチャンスは限られています。

今、行動せずに後悔することがないようにしましょう。

勝ちは偶然、負けは必然

野球の試合で負けるのには必ず理由があります。

負けた時はその理由を振り返ることが大切です。

振り返らなければ成長はありません。

具体例は下記のとおりです。

エラーで負けた場合
普段のキャッチボールを疎かにしている
1球に対する向き合い方が欠如している
守備の練習量が足りない
グラウンドの状態の確認不足
チャンスで1本出なくて負けた場合
ヒットが出なくても1点を取る方法を強化
バッティングの練習量が足りない
チャンスで打席に入る際のメンタル強化
打順の変更

逆に野球の試合で勝つことには偶然の場合があります。

例えば相手のミスで勝った試合がそうです。

そこが野球のおもしろい所でもあります。

普段の練習では、いかに負ける原因を減らしていくかが重要になってきます。

この意識を持って練習に取り組むだけで未来は大きく変わるでしょう。

出来ない理由を探すより出来る方法を考える

人間は弱い生き物です。

意思が弱い人ほど出来ない理由を探します。

出来ないことを正当化しようとするのです。

これでは成長はありません。

出来ない理由を探すよりも出来る方法を探す方に転換しましょう。

宿題があるから自主練ができない
朝30分早く起きて自主練をする
宿題を学校の休み時間にやってしまう
朝、1時間早く起きて宿題をやる
レギュラーを取れない
守備を徹底的に鍛える
ライバルの倍は練習する
人が嫌がるトイレ掃除などを進んでやる

出来る方法がないってことは100%ありません。

どこかに突破口はあります。

レギュラーを諦めている選手の場合は、トイレ掃除など関係なさそうな分野にも突破口はあります。

人が嫌がることを進んでやると違う世界が見えてきます。

こういう選手は強いです。

勝とう勝とうと思えば負ける、負けると思えば負ける

大切な試合に臨むときのメンタルです。

勝とうとする気持ちは大切ですが、その気持ちが強すぎるとプレーが固くなります。

逆に気持ちで負けていれば、絶対に勝負で勝つことはできません。

大切な試合ほど平常心で挑むことが大切です。

平常心を保つには普段の練習で「自信」を持つことです。

野球はメンタルのスポーツです。

そこが野球のおもしろい所でもあります。

強いチームには2種類ある

強いチームには2つのタイプがあります。

  1. 強いチーム
  2. 負けないチーム

どちらも試合で勝つことには違いはありません。

①の強いチームというのは野球の技術が高い選手が多いチームです。

ピッチャーは速い球を投げる、バッターはヒットやホームランを打つ。

こんなチームは強いです。

でも、強いチームに勝てる可能性があるチームが存在します。

それが②の負けないチームです。

個々の技術が低くても頭を使った野球をすれば負けません。

野球は点を取られなければ負けません。

ヒットやホームランが打てなくても点を取ることができます。

そんな面白いスポーツが野球です。

負けないチームは接戦に強いです。

「なぜ?」を常に考える

野球は頭を使うスポーツです。

練習中も試合中も頭を使って考えながらやりましょう。

これは、野球以外にも繋がる大切なことです。

将来、社会に出てからも必ず役に立ちます。

具体例は下記のとおりです。

なぜ、キャッチボールが大切なのか?
大切な試合ほど、送球エラーや捕球エラーで試合の勝敗が決まるから
なぜ、落ちているゴミを拾うのか?
ゴミを拾うことよりもゴミに気づくことが大切
周りの変化に気づくことで相手ピッチャーの癖を見つけることができる
仲間の異変に気付くことができる
なぜ、1アウト2塁で右方向を狙うのか
ライト前ヒットになれば1点入る可能性がある
セカンド、ファーストゴロでも、2塁ランナーが3塁まで進むことができる
なぜ、2アウト2塁でランナーは3フィートラインぎりぎりまで下がってリードするのか
1ヒットで1点を取りたいため
後ろに下がってリードすることにより、3塁ベースを回りやすくなる
なぜ、1アウト2塁でのバントは3塁側へ転がすのがセオリーなのか?
サードにバント処理させれば、回転して3塁ベースに投げないといけないため時間がかかる
ショートが3塁のベースカバーに入らないといけないため、守備側がミスする可能性が増える

このように1つ1つのプレーには必ず根拠があります。

根拠を理解して練習するかどうかで吸収力が違います。

これを身に付けると人間的にも成長できます。

日常生活でも根拠があります。

横断歩道を渡る時に右を見て左を見た後になぜもう1度右を見るのか?
日本では車は道路の左側を走るルールのため、左を見ている最中に右から車が接近している可能性があるから

根拠を理解して覚えると、人に教えることが上手くなります。

逆に根拠を理解していない人は、教えることが下手な人が多いです。

自分で苦労したものでなければ忘れてしまう

人は忘れる生き物です。

興味がないこと、簡単に覚えたことはすぐに忘れてしまいます。

野球の知識や技術を自分のものにするには忘れてしまってはいけません。

そのために、様々な工夫をします。

野球ノートもその1つです。

練習や試合での失敗は大切にしましょう。

人は苦労して覚えたことは忘れません。

今までの人生を思い返してみましょう。

苦労したこと、大変だったこと、悲しかったことの方が鮮明に覚えていませんか?

だからこそ、野球においては重要だと思うことほど大変な道を選択するようにしましょう。

その時は大変ですが、必ず自分の財産になります。

お母さん
お母さん

名監督の言葉は深いですね・・・。

高い意識を持って野球に取り組むことが大切ってことが良く分かりました。

「なぜ?」・・・は目から鱗でした。

仕事でも物事を噛み砕いて覚えることが大切ですもんね。

ミモラ
ミモラ

「良い指導者に出会うと人生が変わる」と言われますが分かる気がします。

でも、現代はインターネットで色んな情報を得ることができるので個人の努力次第で大きく変わることができます。

ここで紹介した言葉を実践すれば成長するチャンスです。

まとめ

この記事では、名将が残した名言について解説しました。

野球は指導者との出会いで大きく運命が変わります。

人間力が成長する野球では、指導者の言葉がどれだけ子供に響くかが重要です。

頭と心を使って野球をやることが大切です。

ここで解説したことが少しでも役に立てば幸いです。

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技術的なことから精神的なことまで総合的に自分で答えられる範囲で対応させていただきます。

身近に相談できる人がいない方は遠慮なくご活用ください。

コメントをお待ちしています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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